あまりにも画像が少なかったので文章で補おうとした残骸。
時間があったような、なかったような新歓でした。
少なくとも3月後半以降はかなり苦戦。
履修登録やガイダンスなどの学校行事で皆が皆忙しく、
なかなか全体作業に移れなかったのです。
特にノベル冊子の印刷が間に合わなかった件。力量不足を痛感した所存です。
実行委員会サイドの手伝いを部員総出でやっていたというのもありますが。
前日である4月10日も手伝いの後、冊子を折り始めたのが夜8時過ぎ。
肝心の展示教室は、机のレイアウトを展示用に変更しただけ。
紺屋の白袴ですよ。
4月11日新歓当日、この日も朝早くから手伝いでした。
運び込んだ部活動相談ブース用の机と椅子を配置し、イーゼルに看板を立て・・・
数を調整したり、急きょ買出しに行ったり、冊子をギリギリ間に合わせたりと
結果的にげんしけんの展示準備は開場30分前の10時スタートとなりました。
早めにいらした方々には迷惑をおかけしました。スミマセン。
展示教室の位置が悪かったにも関わらず、
予想より多くの人に興味を持ってもらえてよかったです。
相談ブースや展示責任者をシフト制にした点も価値がありました。
後者は若干テキトーでしたけど(´・ω・`)
そしてなにより、くじら君やYama君を始めとしたメンバーが
見にきた人たちにうまく接していた点ですよ。
好評するしかねぇ!
一方相談ブースは、ほかの部も同様ほとんど人が来なかったです。
企画倒れのヨカン!!私が美術部相談受付をしているときは
まるナ君がうまく説明してくれていました。
夕方4時からの片付け作業も大変でした。
多忙な会長に代わって全体の片付けと展示教室の片付け、誰をどちらに回すか采配をしました。
展示教室の方はもう1人の副会長セイル君に現場指揮をお願いし、その場の6人に加えカムナ君を残す。
パワフルな人が多いプラモ班は全体の片付けに欲しかったのですが、
プラモを片付ける際に専門家が必要との判断です。
私は全体の片付けに回り、どこぞの役員でもないのに体育会の人達にも指示を飛ばしました。
今思えば何様のつもりだったのでしょう。ううむ。
人員采配が功を奏したか、夕方6時前には撤収が完了。※ただし部室は物の量がカオス
「文化会」とセイル君の指揮能力には頭が下がる一方です。
学祭実行委員会も。たった6人程で新歓祭をうまく回すことができたのです。すげぇ!
撤収が済んだ後も、熱い反省会が待っていました。
プラモ班は問題なく展示をできていたように見えました。
イラスト班は新歓用冊子で燃え尽きてしまった感があった(byセイル)とのことです。
次点でデジカメでの作品撮影ができていなかった点。
だからこうして誰が読むとも分からない長文で穴埋めしようと(ry
限られた時間での準備、接客対応、人員資源のロスがほぼなかった点等、
全体としてみれば悪くない評価だと思えます
・・・と打った後で間に合わなかったノベル冊子を思い出す('A`)
今回の新歓、良くも悪くも電撃作戦だったと評します。
飛び込みの全体の手伝いが大きなウェイトを占め、自分たちの準備がギリギリ。
それでも各人が連絡を取り合ったりうまく分担したりと上手く回ったものでした。
私個人としても人事や指揮系統の重要さと大変さを再確認できました。
可能な限りを尽くしたつもりですそれはそれは、力尽きるかと。
管理と運営と、学業とバイトと、製作と休養と趣味と。全部やろうとするからダメですか('A`;)
そして、苦労した人間が必ずしも評価されるとは限らない点も。
「うまくゴトが運ぶように為されていて当然」ってのは本当に辛い。私だって、プレッシャーを感じたり憂鬱になったりもする。
嫌になることもある。精神的に弱くなることもある。しかし立場上、負けられない。負けん。勝てるかは、知らない。
とりあえず、反省会後の打ち上げで食べた炒飯はとてもおいしかったです。グゥレイト!!
反省を活かして次回に臨みたいです。指揮を執るのは今回か、良くて次が最後でしょう。
解任させられていなければ、ですけど><;
部員の皆さま、お疲れ様でした。
しょうもない長文を読んで下さった皆様、ありがとうございました。
現代視覚文化研究会 副会長 とよ